2019.10.31

本日は、晴れ、北風。

 

マグロ根、新浜潜水。

 

マグロ根。

水温23.2度。透明度5~8m。

うねりやや、流れやや。

エントリーしてすぐに魚影が濃く入ってきております。

イサキ、スズメダイ、タカベと沢山群れております。

潮は、逆潮。

根沿いでウミウシ類探しを。

サキシマミノウミウシ、ミチヨミノウミウシが目立ちます。

ウミウシ類いがいでは、ミナミゴンベ、オキゴンべと幼魚サイズが目立っており。成魚よりもよいサイズです。

水底よりでは、大きなヒラメが見れており。

棚では、クリアクリーナーシュリンプがどんどん増えてきております。

その近くではオトヒメエビ、アカハタ、イタチウオ、トラウツボなどなど。

 

 

新浜。

水温23.2度。透明度8~10m。

うねりなし。のんびりした新浜です。

こちらの方が視界がよくようやく回復してきました。

船上から水底が見えます。

ベニカエルアンコウ今日も確認。

その周辺では、イレズミハゼ、シラコダイ幼魚、スズメダイ幼魚、ソラスズメダイ、ナメラヤッコ幼魚など見られてます。

ゴロタでは、ヨコシマエビ出てきてくれて確認。

トラウツボ、ベニツケガニ、ショウジンガニ、サラサエビ、ヤイトサラサなど。

 

棚では、アマミスズメダイ幼魚、ゴンズイ、イセエビ、ハタタテダイ幼魚。

ミツボシクロスズメダイ幼魚、クマノミなどはイソギンチャク畑で見れてますよ~。

 

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

クリアクリーナーシュリンプ。
シラコダイ幼魚。
スミツキベラ幼魚。
トラウツボ。
イソギンチャクモエビ。
ベニカエルアンコウ。
ヨコシマエビ。
キタマクラ、ミナミギンポ。

いつもありがとうございます。

 

明日の予報は、晴れ、北西の風。

2019.10.30

本日は、晴れ、北風。

 

マグロ根潜水。

 

マグロ根。

水温23度。透明度5m。

流れあり。

魚影は相変わらず多いですよ。

潮あたりではイサキが濃く入っており巻かれます。

その周辺では、タカベ、スズメダイも同じように数が多く入っております。

棚では、レンテンヤッコ幼魚が隠れている場所があり。

成魚も他の棚で見れております。

その近くでは、サクラダイ、キンギョハナダイ群れ、マツカサウオ、オニカサ

ゴ、イタチウオなどなど。

大型種では、クエが泳いでるところが。

 

今日は、

イサキの動画です。

 

明日の予報は、晴れ、北北西の風。

しとしと。

東京モーターショー
やってるみたいですね。
前回、前々回は行ったので
今回も行きたいです!

昔、車って100km越えると
キンコンキンコンなってましたよね。
僕が車を運転する位には
子供の頃憧れたキンコンが
ほとんど無くなってて。
なんでなんすかね。

錆が凄いので新車は
買いませんが。­
買えませんが。

車ってなんか人類の
最先端の技術とデザインの
象徴みたいで好きなのです。

 

今日は雨が降ったり
やんだりでも少し肌寒い1日でした。

でも凪が良くなってきたので
鼻歌で新浜です。

透視度は5m。まだ先日の大雨が
効いてるみたいですね。

なので今日もベビーを見てくるダイブ。

何匹かいるサザナミヤッコですが
この子はいい色してますね。
黒青白がとっても綺麗。
すくすく育ってます。

マグロ根ではちょくちょく大人は
見かけるいイットウダイですが
ベビーは滅多に見かけない
のでみる価値有りですね。
この子4cm位です。
(成魚は25cmくらいかな)

幼魚と成魚で大きさ以外同じって
のもなかなか良いです。
成魚が見慣れてる分
オモチャ感が楽しいです。

この子はセダカスズメダイ。
2個体同じところにいましたよ。
イメージしてるセダカスズメダイ
よりちょい緑が多いんじゃ?と。
逃げ足速く撮るのがやや難です。

ヌノサラシベビーです。
先週までは模様が点々っぽかったですが
今日は線っぽくなってました。
成魚もとっても綺麗なので
当分いてほしいなあ。

おまけのシャコちゃん。
何の気なしに岩に手をついた時に
ばちーーーん!と痛いのは
こいつらです。
デコピン位の痛さです。

シマアジも回ってましたよ。

ストーブの煙突掃除もしたので
火力マックスです。ポカポカです。

2019.10.28

本日は、晴れ、北北東の風。

マグロ根、新浜潜水。

マグロ根。
水温23.2度。透明度3~5m。
うねり、流れと入ってました。
昨日よりも視界ダウン。
エントリーするとイサキ、スズメダイ、タカベと群れ入ってます。
移動するとカンパチの群れが目立っており。

棚では、イタチウオ、アカハタ、イットウダイ、カサゴ、オニカサゴ、マツカサウオ、ノコギリヨウジなどなど。
水底よりでは、大きなヒラメが確認できております。
ここずっと定位置で見られてます。
その近くでは、ツマグロハタンポが沢山群れており。
ハリセンボン、イシガキフグ、シマウミスズメ、ハコフグなどのフグ類も。

中層では、マダイを確認。

新浜。
水温22度。透明度3m。
浅場では、うねりやや。
深度とると落ち着きます。
エントリーしてすぐ周辺では白色のアオヤガラ隠れてるところを。
その近くでは、アカヒメジ、インドヒメジ、カミナリベラ、キュウセンなどなど。
少し移動するとニジギンポ、イソギンチャクエビ、ハタタテダイ幼魚、ツノダシ幼魚、オトヒメエビ、
ヒラメ、ソラスズメダイ、スズメダイなど。

棚では、コウイカ、ショウジンガニ、ベニツケガニ、サザナミヤッコ幼魚、シラコダイ、チョウチョウウオ幼魚、
ノコギリヨウジなど。

海藻類近くでは、ゴンズイ、アヤアナハゼ、アナハゼ、オハグロベラ、タコベラ、ハオコゼなどなど。

ベニカエルアンコウは、オレンジ色を確認できており。
イレズミハゼ、ジボガウミウシ、ムカデミノウミウシなど見れました。

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

いつもありがとうございます。

明日の予報は、雨、南の風。

2019.10.27

本日は、くもり、南西の風。

新浜、マグロ根潜水。

新浜。
水温22.3度。透明度3m。
うねりやや。
まだ視界は回復しておらず。潜水は可能です。
ブイ下では、ベラ系が目立ってます。
その近くでは、ソラスズメダイ、アカヒメジなどと群れが。
奥に行くとニジギンポ団地ではニジギンポが見れており。
スズメダイ、オオスジイシモチ、ツノダシ、ハタタテダイ幼魚、トゲチョウチョウウオ、チョウチョウウオ、
ホンソメワケベラの方では、ヒラメが擬態しており。他ではクリーニング待ちのキタマクラが。

イソギンチャク畑では、ミツボシクロスズメダイが沢山。
奥に行くとベニカエルアンコウが隠れており。
ウミウシ類は、ジボガウミウシ、ムカデミノウミウシ、アオウミウシなど。

マグロ根。
水温23.4度。透明度5m。
うねりやや、流れやや。
潮は、真潮。ブイ下では、イサキが沢山。潮あたりでは結構な数が多く見れております。
その中では、スズメダイ、ハリセンボン、イシガキフグ、ツマグロハタンポなどなど。
水底よりでは、カサゴ、オニカサゴ、ヒラメなど。

中層よりでは、ヒラマサが回遊している場所もあり。

棚では、マツカサウオ、イタチウオ、アカハタ、ルリハタなどなど。
大型種では、クエが見れております。
ユウゼンはまだまだ見れておりますよ~。

今日の写真は、

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
OLYMPUS DIGITAL CAMERA

明日の予報は、晴れ、北北東の風。

台風崩れ通過明け。

台風20号崩れの低気圧が昨日通過しましたね。

昨日は大波のクローズ。

 

昨日の天皇即位式は、とても荘厳で、じ~んときました。

千何百年も前から続いていると思うと凄い事だと思いますね。

平成に変わる時は子供でわからなかったですが

大人になってみると日本って凄いなって思いますね。

例えば今やっているラグビーのおもてなしだったり、

工業製品の技術だったり。

ダイビングのガイドはどうなんだろうか??

がんばらねば!

 

今日は早朝のうちはまだ波がありましたが

だいぶ、なぎて来て新浜へ行ってきました。

 

透視度は大雨の後なので残念な3m・・・ですが

可愛い子たちが日に日に増えて来て見どころ沢山です。

セダカスズメダイ(幼)、この子超かわいいです。

夏前の緑色。若草色?っていうんですかね。

その色がめちゃめちゃ綺麗です。

 

そしてヒレナガハギ(幼)も別の個体が確認出来ました。

いつも見てたのよりさらに小さめ。3cmくらいの個体です。

 

サザナミヤッコもまだブルーが入っていない、ちーさな個体。

冬に向けてライト必須です。

岩陰にかわいーのがひそんでますので。

ガイドが見つけて皆さんを呼んでチーム全員が見るまでには

穴の奥の方に引っ込んじゃいますので、

自分でもどんどん岩陰をライトで覗いてみてくださいね。

 

台風は嫌いですが、台風がもたらす流れ者は良いですね。

 

定番ベニカエルアンコウも2個体。ナメラヤッ子も2個体。

ハタタテダイ子。荒れた後なのでウミウシはちょっと少な目。

 

台風が過ぎる度に秋も深まっていきますね。

おととい位から、サービス内薪ストーブ焚き始めました。

水中は23度とまだまだぜんぜん温かいです。

水の中の方が温かいくらいです。

 

今週末もういっぱつ台風が近寄って来ますので

天気予報要注意でお願いします。

くるなよー。くるなよー。ふりじゃないからな!!

 

 

2019.10.21

本日は、くもり、北風。

 

新浜、マグロ根潜水。

 

新浜。

水温23.6度。透明度5~8m。

OLYMPUS DIGITAL CA

キャラメルウミウシ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サザナミヤッコ

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ベニカエルアンコウ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イレズミハゼ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イソギンチャクエビ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ヒレナガハギ。

 

マグロ根。

水温23.4度。透明度5~8m。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

ハタタテハゼ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

クエ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

チシオコケギンポ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

イボイソバナガニ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

レンテンヤッコ。

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

サキシマミノウミウシ。

 

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

いつもありがとうございます。

 

明日の予報は、雨、北北東の風。

2019.10.20

本日は、くもり、北風。

マグロ根、黒岩潜水。

 

マグロ根。

水温20.4度。透明度8~12m。

うねり、流れあり。

エントリーしてすぐにツムブリがついてましたよ!!

この時期にしかみれない生物です。

 

群れは、イサキ、タカベ、スズメダイと多く入っております。

中層では、マダイ、ヒラマサが回遊していて。

水底では八丈島や小笠原などでみれるユウゼンがまだまだ見れております。

今年も2個体夏からずっと入ってます。

 

ミチヨミノウミウシ、サキシマミノウミウシ、サガミミノウミウシ、ヒロウミウシ、ニシキウミウシ、サクラミノウミウシ。

ミナミゴンベ、オキゴンべとゴンべ系もかわいいです。

 

群れの下では、ヒラメが大きいサイズのを確認。

 

 

黒岩。

水温22.4度。透明度5~7m。

うねりやや。流れは真潮。

エントリーしてすぐにタカベ群れが沢山。

水底よりやオーバーハングではイサキが群れ群れです。

固まっているので群れ撮りたい方はいいですよ~。

 

棚では、イタチウオ、甲殻類、アカハタ、アマミスズメダイ幼魚。

ハリセンボン、シマウミスズメ、イセエビなどなど。

ウミウシ類は、ムカデミノウミウシ、ヒロウミウシが目立っております。

コケギンポ、トウシマコケギンポ。

 

明日の予報は、くもり、北東の風。

今日の写真、ゲストさんからいただきした。

いつもありがとうございます。

 

ヒラメ。

ツツボヤ。

 

サクラミノウミウシ。

ミチヨミノウミウシ。

ユウゼン。

 

 

2019.10.16

本日は、くもり、北東の風。

新浜潜水。

新浜。
水温24度。透明度3~5m。
うねりあり。
エントリーしてすぐの浅場では、うねりが入っております。
ブイ下では、アオヤガラ、ヒメジ類、ベラ類などが見れております。
移動していくとニジギンポが見れており。
そのビンの中では卵を保育している姿も。
周辺では、トラウツボ、ゴンズイ、カンパチ、アイゴ、スズメダイ群れなど。
チョウチョウウオ類などもどんどん増えております。
今日は、うねりもあったので奥に隠れている姿が目立ちました。

ホンソメワケベラのクリーニングポイントありその近くでは、ハタタテダイ、ウツボ、キタマクラなどが
クリーニング待ちしているポイントがあります。

ミツボシクロスズメダイは、イソギンチャク畑で数が多く見れており。
他でも確認できております。
ベニカエルアンコウはまた定位置でみれ。
ウミウシ類は、ジボガウミウシが目立ちました。

台風の影響で地形が変わっちゃってますね。

明日の予報は、くもり、北東の風。

2019.10.09

本日は、晴れ、北東の風。

 

新浜、マグロね潜水。

 

新浜。

水温23.6度。透明度8m。

うねり、流れとなく穏やかな海。

船上からアオリイカの小さいサイズが水面で群れているのを確認。

エントリーするとアオヤガラが群れているのが目立ちます。

そこから移動していくとモンツキハギ幼魚、トゲチョウチョウウオ幼魚、チョウ

チョウウオ幼魚、シラコダイ幼魚、ヒメフエダイ幼魚、ネッタイミノカサゴ幼

魚、ミノカサゴ幼魚などと幼魚シリーズが多く見れてます。

他にも幼魚シリーズみれてますよ。

ベニカエルアンコウが地形で擬態している場所も。

イソギンチャクでは、イソギンチャクエビ、ミツボシクロスズメダイ、イソギン

チャクモエビ、カザリイソギンチャクエビ、クマノミ。

 

 

マグロね。

水温22.4度。透明度8m。

水面近くでは、うねりが入ってます。

深度とると落ち着きます。

流れは入っておらず。潮は、逆潮。

ブイ周りで魚影が濃く入っていて泳がずに群れが見れております。

その近くでは、イサキ、タカベ、スズメダイ、メジナ。ニザダイ、イワシなどと

いろんな種類が固まり群れが目立ちます。

 

棚では、ユウゼンが。ここ何か月もずっといてくれてます。

 

大物では、真鯛、ヒラメ、トビエイなどが良いサイズのが見れており。

イタチウオ、ツマグロハタンポ、アカハタ、カゴカキダイ、マハタなど。

 

明日の予報も引き続き北東の風。