今日も元気よく3本。

本日は、雨、無風。

 

 

新浜、黒岩、マグロ根と3本潜水。

 

新浜。

水温19度。透明度12m

うねり、流れなし。

透明度は抜けてます。

エントリーする前から水底が見えるほど。

この時期ならではの透明度が抜けていて沖はもっときれいな潮が。

エントリーしてすぐでは、エソが良いサイズのが見れており。

その近くでは、スズメダイ、オハグロベラ、ニシキベラ、キュウセンなどと目立ち。

移動して奥にいくとカミソリウオはまだまだ定位置で見れ。

ベニカエルアンコウ大小と確認。

 

ミツボシクロスズメダイ幼魚は相変わらずの群れで見れており。

その近くでは、クマノミ成魚が泳いでいる姿も。

棚では、ゴンズイ、ホウセキキントキ成魚、サラサエビなど。

 

砂地では、マハタ幼魚やキヌバリの婚姻色が目立ちました。

 

 

黒岩。

水温19.8度。透明度15m。

うねりあり。流れなし。

水底いくと浅場やオーバーハングぞいではうねりが入り揺れてます。

透明度は抜けており。

水底から水面を見上げると根のトップでは、

魚影が濃く入ってます。

水底よりでは、ネンブツダイが沢山群れ群れ。

 

水底よりでは、ミノウミウシが卵を産んでる姿も。

スミゾメミノウミウシ。(黒色)

今が旬です。サクラミノウミウシ(白色)と一緒に沢山見れてます。

黒色、白色とペアでいる場合もあるので真逆な色がまたマッチしますよ。

 

 

棚では、

こちらを見つめてる。。。

ネコザメ。

この時期になると比較的高確率でみれるようになるので良い被写体です。

 

もう少し時期が過ぎるとこちらの個体が群れ数増えてきます。

ニザダイ。

良いサイズのが群れて数が多くなると圧巻です。

 

根沿いでは、

トウシマコケギンポ天国。

探せばどんどん見つかります。

黒、赤の色が目立ちますね。

 

棚では、

アカハタ。

 

イタチウオ。

 

そして、久々の登場です。

カンムリベラの幼魚。

一眼で撮影したい個体。。。

時期ならではの個体なのでいる間にまた観察してきます。

 

今が旬の小さいサイズ見れてます。

ヒメゴンべ。

 

 

マグロ根。

水温18度。透明度15~20m。

流れなし。うねりやや。

ロープがたるむほど流れはなし。

エントリーして真っ青な潮。

棚では、立派な

クエ。

大型種で圧巻ですね!!

 

そんな中まだまだ安定してみれてます。

クマドリカエルアンコウ。

 

群れ群れです。

ネンブツダイ。

すごい数のネンブツダイで全部うつりきらないほど囲まれます。

 

こちらも安定してみれてます。

ハダカハオコゼ

 

水底よりでは、

サキシマミノウミウシ。

 

他にもミノウミウシは多くみれてますよー。

 

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

いつもありがとうございます。

 

明日の予報は、晴れ、北風。

 

お知らせ

 

12月10日発売。

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ご投票してくれた皆様本当にありがとうございます。

月1度のWEB投票も12月と1月となりました。

これからも千葉・勝浦行川の海を広めていきたいと思います。

マリンダイビング大賞2021
WEB投票はコチラから

今後ともよろしくお願いします。