潜り納めが続いてます。

本日は、晴れ、北北西風。

 

マグロ根潜水。

 

マグロ根。

水温17度。透明度20m。

1本目は、うねり、流れなく。

2本目になると逆潮が入り流れてきました。

 

視界は、いいですよー。

今日は、ワイドとマクロと両方してきましたー。

この時期は地形も楽しんでもらいたいですね。

 

マグロ根は潮で削られてできた起伏ある地形が見所です。

 

ネンブツダイ群れが多く見れて。

それよりもイサキがすごい群れでみれてます。

本当壁ですよね。

 

棚では、

 

大きなクエが確認できてます。

 

マグロ根のカエルはまだまだ健在。

 

他のマクロでは、

トラフケボリがペアになっていたり。

 

少し移動すると久しぶりの登場です。

マグロ根のNEWフェイス。

アカホシカクレエビ。

 

カラマツでは、

ガラスハゼのペア。

良い場所いてくれました。

 

先日とはまた違う場所ですが極小サイズの

セトミノウミウシ。

 

ヅツミガイ系では、こちらも久々の登場です。

ムラクモヅツミガイ。

そんな横にはヨコエビを添えて。

 

他にも隠れてる個体が。

オルトマンワラエビ。

毎年、目立つオルトマンですが。

今年は、個体数が少なめでした。

 

その近くではアカスジカクレエビも確認。

 

生え物系では、

ニホンアワサンゴ。

 

幼魚ものでは、

シテンヤッコ幼魚。

その隣にはイレズミハゼも写真にうつってます。

 

棚探すと

ハリセンボン。

ハリセンボンの頭上ではクリアクリーナーシュリンプが乗っかってます。

最近、他の棚でもウツボに乗ってくれたりも見れるので。

探してみるとまた違う個体にも乗っかっているのが見つかりそうです。

 

今日の写真は、ゲストさんからいただきました。

いつもありがとうございます。

 

明日の予報は、晴れ、北風。

 

 

 

お知らせ

 

12月10日発売。

1月2月合併号マリンダイビングの雑誌

第21回マリンダイビング大賞2021年

中間発表に行川が掲載されました。

 

国内ダイビングエリア部門

国内ダイビングサービス部門

国内ダイビングガイド部門

 

日本全国エリアで3部門ランクイン。

 

ご投票してくれた皆様本当にありがとうございます。

月1度のWEB投票も12月と1月となりました。

これからも千葉・勝浦行川の海を広めていきたいと思います。

マリンダイビング大賞2021
WEB投票はコチラから

今後ともよろしくお願いします。