こんにちは。
とむです。
本日は、晴れ、北風。
春が近づいてきたのかと思う気温。
とっても過ごしやすい日でした。
1月8日から自粛休業させて頂いておりましたが
本日、2月13日(土)から千葉県在住の方限定でダイビング開始しました。
緊急事態宣言中の為ご迷惑おかけしますが。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
詳しくはHPに掲載しております。
営業再開のお知らせをご覧ください。
↓
なめがわダイビングサービス
本日、潜水したポイントは、新浜、マグロ根。
新浜。
水温15.6度。透明度15m。
エントリーする前から水底がみえるほど。
船上から透明度が良いのがわかります。
エントリーすると浅場では大きなサイズのボラが群れていたり。
メジナ、スズメダイと群れが目立ちます。
少し先にいくと。
クリーニングポイントでは、チョウチョウウオ、ハコフグ、メバル、オハグロベラなどがクリーニング待ちしていて。
ホンソメワケベラが忙しそうにクリーニングしてます。
そんな魚をみている近くでは、
ヒメギンポ。
棚では、久々だからか前より警戒心が強くなった。
イレズミハゼ。
少し経つと顔見せてくれます。
こちらは安定して見れてます。
ベニカエルアンコウ。
久々の登場です。
セトミドリガイ。
こちらも安定してみれてます。
コケギンポ。
いつも見るよりもサイズが大きい。
コウイカ。
その近くでは、
ウミスズメ。
セクシーシュリンプの異名をもつ。
イソギンチャクモエビ。
イソギンチャクエビは不在。
マグロ根。
水温15.6度。透明度15m。
潮は、真潮。後半になるにつれて流れてきました。
水底では、大きなサイズのがみれてます。
ヒラメ。
迫力あるサイズですよ。マグロ根は大型種も多いから面白いですね。
群れ物は、相変わらず数が多くみれていて。
イサキ、メジナなどが一番群れが目立ち。
タカベも群れ群れです。
マクロ物では、
ザラカイメンカクレエビ。
ウミカラマツエビ。
甲殻類系も探すと多いですよ。
こんなきれいな潮なので
トラフケボリ。
青抜き。
水底では、
ヒラタエイ。
流れが弱まる場所では、
イシガキフグ。
水底みると
ヒロウミウシ。
小さいのも種類いますよ。
他では、ミツイラメリウミウシが目立ってました。
行きにも沢山いた群れものをみてブイ近くに戻ってきました。
イサキ群れ。
今日の写真はゲストさんからいただきました。
いつもありがとうございます。
明日も潜ってきます。
明日の予報は、晴れ、南風。
お知らせ
12月10日発売した。
1月2月合併号マリンダイビングの雑誌
第21回マリンダイビング大賞2021年
中間発表に行川が掲載されました。
国内ダイビングエリア部門
国内ダイビングサービス部門
国内ダイビングガイド部門
日本全国エリアで3部門ランクイン。
ご投票してくれた皆様本当にありがとうございます。
ご投票は締め切りとなり最終結果待ちとなりました。
結果が分かり次第こちらに掲載させていただきます。
今後とも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします