今日で六月も終わり。

こんにちは。

 

とむです。

 

本日は、くもり、北東風。

 

三郎ゼム、新浜潜水。

 

三郎ゼム。

水温16.6度。透明度8m。

うねりやや。流れやや。

ブイ下は、20度ほど。

そこからクレパスに行くと16度と水温ダウン。

その分視界は、抜けてきます。

 

クレパス周辺までいくとネンブツダイ群れが目立ちます。

そこから水底よりにいくとミノカサゴやヒラメと確認。

今日はマクロをメインに小物探しを。

ウミウシ類見れてます。

ミツイラメリウミウシ、コモンウミウシ、サクラミノウミウシ、セトミノウミウシ、ヒロウミウシ、ハナミドリガイ、ウスイロウミウシ、ジボガウミウシ、竜もイロウミウシ、キイロウミコチョウなどを観察してきました。

そしてガイドが好きな種類のキャラメルウミウシも確認してきました。

 

中層では、アオウミガメが泳いでいるのを確認。

六月末で終了の三郎ゼム。

最後にウミガメとも遭遇出来て観察できた方は喜んでいたのでそんな表情がみれて嬉しかったです。

動画撮ってみました。

他にも水中動画載せているので見て下さいね。

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新浜。

水温20度。透明度5~8m。

うねり、流れなし。

こちらは浅場では光が入り砂地がきれいに映えます。

こちらでもミノカサゴが確認できます。

あおって撮るとまた面白い個体ですよね。

 

そしてまだまだ数が増えてく??

ネンブツダイが圧倒的な数になってます。

 

そんな近くでは今日もシマアジの群れがどんどん入ってくる。

他にもこの時期から増えてくるメイチダイがどんどん群れてきてます。

アカエソもペアになっていたり成魚はサイズが大きくなるので。

大分大きくなってきました。

近寄りすぎると急に飛んだかのように泳ぎだすので観察するならゆっくり近づくといいですよ。

 

そしてこちらも数が増えて来てます。

タツノオトシゴ幼魚。

いつまで見れるかな。

着底する際はタツノオトシゴ幼魚がびっくりしちゃうので気を付けて下さいね。

 

 

明日の予報は、くもり、北東風。

 

 

 

お知らせ


ついにマリンダイビング大賞2021最終投票結果が発表されました。

 

去年に引き続き良い結果となりました。

 

国内ダイビングエリア、国内ダイビングサービス、国内ダイビングガイドと3部門ランクイン。

今年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2021 最終結果発表

 

 

去年の最終結果発表はこちらから↓
マリンダイビング大賞2020 最終結果発表

 

投票してくださりありがとうございます。

これも皆さんが投票してくれたおかげで良い結果に繋がる事が出来ました。

沢山の方に行川の海を知ってもらえるようどんどん発信していきますので。

これからも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。

本当にありがとうございました。

 

 

 

 

今年も投票が始まりました。

みんなの投票がダイビングの人気ランキングを決める!マリンダイビング大賞2022

毎月1人1回のみの投票が開始です。

こちらから投票できますので今後とも行川ダイビングサービスをよろしくお願いします。

2022年マリンダイビング大賞 投票

 

 

 

4月発売のマリンダイビングに。

千葉ダイビングサービス協力会主催 フォトコンテスト結果発表と。

マリンダイビング大賞2021年に行川が掲載されました。

マリンダイビング2021年5・6月合併号No.678

行川のお店にも置いてあります。

潜りにいらした際にご覧ください。